腹部の痛みが頻発

随分間が空いてしまった。。

 

尿管結石の石が何処へやらと言った生活を過ごしていたころ昼食をとるとお腹を下すことが頻発。

もともとお腹は弱くエアコンの効いたショッピングモールや飲食店でラーメンなどの油物を食べるとお腹を下すことがあったがそんな感じの症状が就任何度も繰り返すように。

 

しかも一度トイレに行くと終わって戻ったらすぐにまたトイレという往復を最低でも4回はする状態(>_<)

お腹の中のものが全てなくなるまで繰り返す感じで終わった時には脱水気味。。だけど怖くてないも食べられない。

 

それなら食事を変えればといろいろ試してみたがこれなら大丈夫!ってものは見つからず、結局トイレとの戦いを繰り返していた。

 

って事で大腸科を受診。

 

過敏性腸症候群だろうとのあっさりとした診察で整腸剤を処方された。

 

念のための念のためで大腸内視鏡もやっとく?って感じでその場で2ヶ月先の予約をすることに。

クローン病になるまで

扁桃腺摘出後は高熱や耐えられないほどの喉の痛みは出なくなりなんとか生活していたが、ある日突然陰部の違和感があり泌尿器科へ。

血液検査と尿検査の結果ウイルスが繁殖してるとの事で膀胱炎の診断を受けて点滴を。。

 

2、3日ゆっくりしてなさいと言われ帰宅。

 

夕方から腰の激痛でなにも出来なくなり救急搬送。

いろいろ検査したけどほんとに満身創痍だった。そして痛み止めがほとんど聞かず救急車の中も含め数時間のたうち回った。

 

検査の結果は尿管結石。

 

一説によると出産並みの痛さとのこと。

もう第二子は無理だと思うほどの痛さ。

 

とりあえず二日間入院し一ヶ月後の通院時には石は無くなっていた。

 

石、どこいったんだろ

 

 

クローン病になるまで〜〜転職後の体の変化②

ピロリ菌が微妙な感じで終わってから日々日常を過ごしていたが39℃超えの熱と喉の痛みが出ることが数ヶ月に1〜2度あった。

 

小さい頃から熱が出ると扁桃腺がどうのって言われ摘出という選択を説明され続けてきたがこの頃の高熱の頻発には耐えられず何件かの耳鼻科を受診。

 

どこの病院でもやはり扁桃腺摘出を勧められ結局人生3度目の全身麻酔扁桃腺を摘出することに。。

 

手術前日も特に食事制限も無いので普段食べないアイスを食べたりと贅沢をして手術当日を。

 

 

 

 

ほんとツライ術後だった

まずは麻酔が切れて吐き気が全く止まらない

 

そして扁桃腺は切りっぱなしなので血が止まらなく、カサブタが出来るたびに喉の違和感があり咳をしてカサブタが剥がれるの繰り返し。

当然食事も取れず流動食のみ。

10日間の入院で退院の予定だったから退院日に再びクシャミによる大量出血で退院が1週間延長に。

 

ほんとにツライ半月間の入院と退院後もしばらくは食事制限が大変だったけどその後は39℃の熱と喉の痛みのセットがくることは無くなったな

 

だんだん歳をとるごとに免疫力が低下してたのかな

 

クローン病になるまで〜〜転職後の体の変化

公務員は定時帰りで17時30分には飲み始めていると言う都市伝説はどこに行ったんだ??

と思うぐらい残業があった採用当初の部署。

 

まぁ早く帰る人も当然いるし、前職に比べたら忙しくもないし覇気もない感じかな。

こればモチベの持っていきどころが難しい職種なのかな

 

 

健康診断の血液検査でピロリ菌が疑われ胃カメラで検査。結果陽性って事で、除菌とLG21を食べ続け三ヶ月後に再検査。

 

結果は完璧には除菌出来てないけど減ってはいると言う微妙な結果。

少したてばまた増殖のおそれありとの事。

 

この頃の腹痛は今のと関係があったんだろうか

クローン病になるまで〜〜転職

仕事も順調だったが、いろいろあり地方公務員に転職。

 

やっぱり30を越えてから体力も落ちてきて毎週トレーニングしてもあまり筋力があがらないような気がしてた時期。

 

そんな時椎間板ヘルニアになり、1週間寝たきり&仕事も座ってられず早退の連続。。。

 

手術はせずトラムセットとリリカを1年以上は飲んでコルセットをガッチリ巻いた生活。

 

飲まないと寝れない、痛すぎて何も出来ないと薬に対する依存が出始めた時期かな。

 

 

クローン病になるまで〜〜社会人デビュー

社会人になり、親からの仕送りなしで生活して行くことに。

 

初めてまとまったお金をもらうことになり嬉しさとともに社会人として自立の必要性を感じた。

 

自他共に認める几帳面さと責任感の強さで実験や開発に集中しだすと徹夜になる事もしばしば。

仕事は大変だったか結果が出る仕事なので非常にやりがいがあり地方や海外の下請け会社への出張も楽しかった。

 

運動も最低土日はトレーニングや試合がありジムにも週3で通っていわゆるリア充な生活を。

 

 

 

しかし、この生活も長くは続かず

 

 

 

社会人4年目の時、1週間に2回も夜中に過呼吸になり救急要請。2回とも同じ救急隊でご迷惑をおかけしました。

でも過呼吸とあの精神状態でよく救急要請出来たと不思議だったな

結局はストレスと過労との事で10日ほど入院。特に入院中は治療は無かったが心療内科を進められ受診。

 

結局心療内科も3回ほどしか行かなかったな

 

 

その後も仕事と運動との両立をしながら生活をしていたがお腹は結構弱く下痢と便秘を繰り返すことが多かった

 

 

痔も出来たため初めて大腸内視鏡検査をしたが特に検査もつらくなかったし結果も良好

 

この時は腸の病気とは無縁だと思っていたんだけどね

クローン病になるまで〜〜生い立ち②

大学進学にあたり、田舎から出て寂しい気持ちとこれからの開けた未来のため夢と希望を持っての一人暮らし。

 

学生生活はいままでと同じで部活に明け暮れる日々の生活。

 

食生活は酷いもので朝抜き昼学食、部活後にカップラーメンを食べて夕食。夜中にスナックと言うパターン。

 

 

 

部活の影響で右膝内側側副靱帯断裂

 

バイク事故による手首骨折(良く手首骨折ですんだと思われる事故だったな。。)で3度の入院と2度の全身麻酔手術。

 

恥ずかしさと甘酸っぱさのあった入院生活だったかな

 

 

お腹の調子が思わしくないことが年に数回あったために就職するにあたり初の胃カメラ。潰瘍があったがストレスかなって事で一度の通院で終了。

 

希望職種のメーカーに就職も決まり小学校からの長い学生生活を終える事となった。